空家住宅利活用耐震改修補助制度について

更新日:2023年03月30日

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泉佐野市では空家住宅の利活用を促進するため、耐震性のない木造住宅を耐震改修して、地域の活性化に資する施設を10年以上運営する場合に、耐震改修工事に要する費用の一部を補助しています。

(要件)

〇平成12年5月31日以前に、原則建築確認を受けて建築された空家木造住宅

〇併用住宅、長屋、共同住宅を含む(賃貸住宅は除く)

〇耐震診断の結果、評点1.0未満で、耐震設計に基づき耐震改修工事を行った後に評点1.0以上となる耐震設計と耐震改修工事

〇耐震改修後に、地域の活性化に資する施設に10年以上運営するもの

〇申請者の課税所得金額が5,070,000円未満の方

〇未納の税額がない方

〇耐震設計補助は、耐震改修計画の作成に要する費用の0.7を乗じた額で上限10万円

〇耐震改修工事の補助は、1戸当たり120万円限度額 (所得月額214,000円未満の方は140万円限度額)

 

※ 地域の活性化に資する施設の例

滞在体験施設、交流施設、体験学習施設、創作活動施設、文化施設等

 

詳細は、補助金交付要綱等ご覧ください。

 

【様式関係】

この記事に関するお問い合わせ先

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