教育目標

更新日:2021年08月31日

(1)教育目標 豊かな心をもち、自ら考えすすんで行動できる子どもを育てる。
・考える子・・・自ら考え、正しく判断できる力をもつ子ども
・やりぬく子・・・最後までやりぬく力をもつ子ども
・たえる子・・・健康な体と体力をもつ子ども
・助け合う子・・・友だちを思いやる心、認め合い支え合う力をもつ子ども
・はたらく子・・・すすんではたらく力をもつ子ども
(2)めざす子ども像
 1 考える子
・各教科の基礎・基本を確実に定着させる。
・自ら学び、自ら考え、正しく判断できる力を育てる。
・友だちの立場や考えを尊重して、たがいに伝え合う力を育てる。
2 やりぬく子
・子どもの人権を尊重した指導に努め、子どもそうごの人間関係を育てる。
・全教育活動において、満足感や成就感を味わわせ、やる気を育てる。
3 たえる子
・自ら律しつつ、友だちと協調できる力を育てる。
・運動に親しみ、健康増進や体力向上への意欲をもたせる。
4 助け合う子
・様々な人々とふれあう体験を通して、相互関係を深め、すすんで行動できる力を育てる。
・友だちを思いやる心を育てる。
5 はたらく子
・すすんで働き、働くことに喜びを感じる心を育てる。
・すすんでボランティア活動をし、生き方を考える力を育てる。
(3) 学校努力目標
1、豊かな心をもち、自ら考え、すすんで行動できる子どもの育成に努め、一人ひとりの子どもに「考える」「やりぬく」「たえる」「助け合う」「はたらく」力を育てる。
2,一人ひとりの児童の障害や発達の実態把握のもと、特別なニーズに応じた適切な指導・支援が行われるよう、支援教育としての支援体制や環境整備、教育課程及び指導方法の改善・工夫に努める。
3,教職員一人ひとりが個性や能力を発揮しながら、相互の協力・連係に努め、全体として調和と秩序のある教育活動を推進する。
4,教職員自らが人間尊重の精神に徹し、すべての教育活動を通して人間教育を積極的に推進する。
5,専門職としての高い教養を身につけるために常に研修に励み、指導力の向上を図るとともに、子ども一人ひとりが学ぶ意欲をもち、学ぶ喜びを味わうことができる学習指導に努める。
(4)学校経営方針
1,児童に学習の喜びと明日への希望をもたせる。
2,児童に健やかな体と豊かな心を育成する。
3,児童の安全確保のために、学校・家庭・地域が連けいして、児童が安心して楽しく過ごせる環境づくりの実現に努める。
4,教育者としての自覚と高い指導力を期して研修に努める。
5,教職員と児童との心のふれあいに努める。
6,学校に正しい秩序と健全な校風を樹立する。

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日根野小学校の仮署名