ひとを豊かに育むまちづくり《子育て・教育》

更新日:2026年03月19日

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子ども・子育て

こども・子育て支援施策は、国の「こども未来戦略」を指針として、「第2期いずみさのこども未来総合計画」に基づき、「子育て日本一のまち泉佐野」をめざします。

「泉佐野市こども基本条例」の普及・啓発を図り、こどもの権利が尊重され、最善の利益が優先され、適切な養育環境が保障されるように必要な施策の充実に努めます。

家庭と地域における子育て支援は、すべての中学校区での地域子育て支援拠点の設置をめざします。

教育・保育の充実は、市独自施策である就学前施設の給食費、第2子以降の保育料、保育施設における紙おむつの無償化を継続し、子育て世帯の経済的負担の軽減を図るとともに、待機児童が発生しないよう定員確保に努めます。

乳児等通園支援事業、外国人向けの就学前日本語教室は、円滑な実施に向け、環境整備に努めます。

留守家庭児童会は、待機児童が発生しないよう、保護者が安心して仕事と子育ての両立ができるよう、保護者のニーズに寄り添った支援、施設整備に努めます。

児童発達支援センターは、今年度に建物の新築工事を着工し、令和9年度中の移転開設を進めていくとともに、大阪・関西万博の大屋根リングの木材を付属備品の材料として活用してレガシーを継承します。

こどもの居場所づくりを目的としたこども朝食堂は、全小学校で実施し、こどもの成長と学習支援につなげます。

ひとり親家庭への支援は、養育費受け取り支援制度、養育費確保のための弁護士費用補助制度の周知を図り、経済的な安定と自立促進に努めます。

ヤングケアラー支援は、実態把握に努め、関係機関と連携し、重層的支援を推進します。

少子化対策は、恋愛・結婚を希望する若者に対して安全・安心な出会いの場を提供するため、婚活イベントやAIを活用した婚活マッチングサイト「さの恋」により出会いの機会創出の強化に努め、結婚新生活支援事業の取組みとともに、結婚から子育て期までの支援の充実と移住・定住の促進を図ります。

妊娠期から出産・子育て期にわたる支援は、「こども未来センター」を中心に包括的な相談支援を実施します。

予期せぬ妊娠などで悩む妊産婦を対象に、出産・生活相談の支援、必要に応じて居場所提供をおこなう妊産婦等生活援助事業、助産師等による妊産婦オンライン相談事業を引き続き実施し、誰もが安心して出産・子育てができる環境整備に努めます。

最後の砦として赤ちゃんを受け入れ、子どもの命を守る「(仮称)赤ちゃんのゆりかご」と匿名での出産を受け入れる「内密出産」は、地方独立行政法人りんくう総合医療センターや関係機関と調整しながら、導入に向けて具体的に進めます。また、「生まれてきた、かけがえのない、大切な命を守るまち」として地域の機運醸成を図ります。

学校教育

学習の基盤となる非認知能力を高めるため「マイノート」を活用し、自分を知り、自律できる力など、生きてはたらく学力を育成します。また、学力向上に向けAI型デジタルドリルを全小学校に導入し、個別最適な学びを支援します。

市独自施策の少人数学級の編成として、「小中学校における支援学級在籍者を含めた通常学級学習者40人以上となる学級」に対し、きめ細かな指導充実のために市費講師を配置するとともに、「中学校2・3年生35人学級編成」に向けても、必要な講師を市費により配置します。また、「小中学校における心身の健康への適切できめ細かな対応」のため、児童生徒数が一定数を超える学校に養護助教諭を市費により配置し、子どもたちがより安全で安心して学校生活を送ることができる環境を整えます。

支援教育は、障がいの有無にかかわらず可能な限り同じ場でともに学ぶインクルーシブ教育を推進します。

外国語教育・国際理解教育は、英語でのコミュニケーション力向上のために、英語資格・検定試験受検、AI搭載英語学習システム提供への補助に引き続き取り組みます。また、本市の国際的な人材を育成するため、オーストラリア・クィーンズランド州サンシャインコースト市やベトナム社会主義共和国ザライ省との交流事業を継続し、新たに中国・重慶市武隆区との交流を実施し、さらに、特認校の活性化のため韓国大邱広域市寿城区への修学旅行を実施します。

長期欠席・不登校への対策、教育機会の確保として、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーの専門家、家庭の教育機能総合支援員や子ども家庭アドバイザーの支援人材と協働し、心のケアと家庭支援に努めるとともに、教育支援センターの充実と不登校児童生徒の居場所となっているフリースクールの安定的・持続的な運営、活動を支援します。また、学校教育以外の場においても、大学生への給付型奨学金を新設するとともに、子どもたちの夢や希望を叶えて自己実現と社会的自立を図っていくために、塾代等助成事業の拡充、小学校に入学する児童がいる世帯への新入学準備金(ランドセル等助成)の給付、学校における保護者からの徴収金のうち学級運営にかかる費用の交付を通じて、教育機会の確保、保護者負担の軽減に努めます。

就学援助は、経済的理由によって就学が困難と認められる児童生徒の対象範囲を拡大します。

ICT教育は、支援人材を派遣し、パソコン・タブレット端末を有効的に活用し教育DXを推進します。文部科学省が進めるGIGAスクール構想第2期に向け、昨年度更新した1人1台端末のさらなる利活用に対応するため、環境の整備に努めます。

読書活動の推進は、貸出・返却が容易にでき、蔵書管理を的確におこなえる「学校図書館システム」の全小中学校導入に加え、公立図書館とのシステム連携を図り、児童・生徒へ資料を迅速に提供します。

学校給食は、物価高騰対策として実施してきた給食費無償化を今年度も継続するとともに、SDGsの観点から、有機農産物を使ったオーガニック給食を提供します。

小学校の学校給食は、食育指導の推進や質の高い安全・安心な給食の提供を目的に、自校方式と親子方式により、給食調理室の整備を実施します。今年度は、日根野小学校、長南小学校、中央小学校は整備工事を、日新小学校、長坂小学校、佐野台小学校は実施設計・地質調査を実施します。

第二小学校、末広小学校は自校方式により、北中小学校、第一小学校、第三小学校は親子方式により、二学期から給食提供を開始します。

今年度から小学校給食の自校調理が始まることを受け、自校調理場を有する小学校の規模に応じて、市費栄養教諭を配置し、安全で安心な給食の提供と、食の指導を一層充実させる環境を整えます。

スポーツや文化活動を通じ、地域住民の交流の場として、学校が地域コミュニティや生涯スポーツの拠点となるよう、学校開放事業を引き続き推進します。

学校施設は、安全・安心で豊かな教育環境の維持・向上に向けた取組みを継続します。

生涯学習・スポーツ

市民一人ひとりが個性と能力を伸ばし、生きがいのある充実した生活をおくることができるよう、「いつでも」「どこでも」「だれでも」学べるまちづくりを推進します。

すべての中学校区に設置している公民館を活用し、ボランティア講師を活用した各種講座の開催をはじめ、登録クラブの育成や支援をおこなうことで、市民の自主的な学習機会の提供に努めるとともに、人と人とが繋がりあえる環境づくりに努めます。

図書館は、「泉佐野市民の心と知識を豊かにする読書活動推進条例」に基づき、人と本、人と人とが触れ合う機会を創出し、読書活動の推進に取り組みます。また、今年度は中央図書館と日根野公民館図書室に自習が行えるスペースを増設し、より利便性の高い市民の学習・読書環境の提供に努めます。

また、日本将棋連盟と締結した「将棋文化の振興及び継承に係る連携協力に関する協定」に基づき、児童生徒の非認知能力向上を目的とした、小中学校での将棋の出前授業を開催します。6月には、つばさ通り商店街の空き店舗を「さの将棋まちば」として開設し、誰でも対局が楽しめる場として提供します。昨年の名人戦に引き続きタイトル戦の開催をめざし、将棋の関連イベントや泉佐野市のPR活動にも努めます。

「鉄道のまち 泉佐野」事業は、12月に「いずみさの鉄道フェスタ」をエブノ泉の森ホールでの開催、「(仮称)鉄道公園」の整備などを通じて、引き続き鉄道を通じて本市の魅力を発信します。

生涯スポーツの振興は、市民がスポーツに関心をもち、継続してスポーツ活動に取り組めるよう、老朽化している設備の更新など体育施設の環境を整備するとともに、各種スポーツ団体と協力してスポーツ人口の増加を図ります。

KIX泉州国際マラソンは、泉州地域8市4町の連携をより一層密にし、公道での開催をめざします。

J:COM末広体育館を会場とする大規模なスポーツ大会を誘致することにより、シティプロモーションの推進に努めます。

青少年の健全育成は、泉佐野市こども会育成連合会、泉佐野市青年団協議会、泉佐野市ジュニアリーダーなどの青少年育成関係団体の自主的活動の推進を図るとともに、「地域の子どもは地域で育てる」環境づくりに努めます。

また、泉佐野市青少年指導員連絡協議会による、学校や警察と連携した補導活動や、中学校区を中心に行っている環境浄化活動、ワクワクふれあいハイキングなどを実施し、地域のよりよい環境づくりに努めます。

観光、国際化、産業、雇用・労働

地域共助・地域コミュニティ、人権・多文化共生

地域福祉、高齢者福祉、障害者福祉、健康・医療

消防・防災、環境衛生・環境保全、廃棄物処理、生活安全

道路・交通、公園・緑地、上下水道、住宅、市街地整備

挑戦的な自治体経営、財政基盤の確立、進行管理